ロレックスのデザインは保守的なことで知られていますが、多少の変更があったとしても、ロレックスの古典的な枠組みの中で微調整を加えています。店長が持ってきたロレックスのデイデイト「トリドール」ref. 1823 bicがいい例ですが、なんとこの時計には3種類の金が色違いで使われています。


デイデイシリーズでは珍しいバリエーションで、1980年から2世代しか生産されていません。この36 mm径DDは主にプラチナ製で、ゴールドのベゼルとプラチナのプレジデンツチェーンを備えています。文字盤は、ダイヤがあしらわれたメタリックブルーで、わずかにグリーンが見えます。最も特殊なのは中央の鎖の節の部分で、実のバラ色、黄色と白色の金の共同で作って、ブレスレットの中心に独特な三金の美学を形成します。

この革新的で洗練されたデザインは、今のロレックスが手本にする価値があります。エキゾチックなポール・ニューマン・ディトナのように、発売当初はロレックスのベストセラーではありませんでした。しかし、購入者が少なくなったことで、それらの数が激減したため、むしろ希少品となり、好みが変わったことで市場価値が高まっています。

ホームページ:http://www.osakacopy.com/rolexseries/kind-4758.html

前ページ： 最近、ロレックスはディトナシリーズの新しい時計を発表しました。

次ページ： 店長の水曜日ご案内：ロレックスの腕時計はどうやって真偽を見分けますか。